久々の更新となった当ぶろぐでございます。

沢山のお客様に『ブログはちゃんと更新しなさい』とさんざんご指摘をいただいておりましたが

なかなかそれが出来ないのも事実でして・・・ごめんなさい。

これからはちゃんと書きます! 毎日とはいきませんが・・・がんばります。

ここ最近HKSのピストンやその他の部品つかったエンジンオーバーホールを行ってきました。

87φピストンとナプレックのチューニングヘッド!これがどういう風に功を成すか

非常に楽しみな一台になっております。

エンジン本体のチューンには正直、僕本人のモチベーションや集中力が必要になってくる

作業なので各箇所確実に施工していきます。焦りは禁物!

このエンジンをつかってオーナーに満足いただける事を第一に考え、

集中力を高めて作業してまいりました。いい結果が生まれるといいなあ!CA3B0052SR20改21チューンエンジン(チョット前の写真ですが)

話は変わりまして、

最近アメリカの友人に外国のチューニング事情を聞いていろいろ勉強しております。

日本式では考えられないことやびっくりすること盛り沢山!

特にアメリカとオーストラリアでは10代~20代前半の若者たちにドリフト人気が浸透し、

外国でのチューニングレベルもかなりのものです。

僕の友人は世界を又にかけるバイヤーで、なかなか会って話をする機会は少ないのですが、

たまにメールや電話で話すとびっくりすることだらけです。

CA3B005138mmウェイストゲート(予定価格¥27800)価格変更あり

そこで今年の暮れもしくは年明けあたりに、前々から考えていたアメリカ製の

チューニングパーツの取り扱いを本格的に始めようともくろんでおります。

最近ではまだ一部のサイトでしか取り扱っていないアメリカ製の部品をなるべく価格を抑えて販売し、

また取り付けやセッティングも行う予定です。

やはり若い方がチューニングに興味を持つためには

初期費用を大幅に抑える必要があると思います。

「安かろう悪かろう」ではだれも見向きもしないので少々こちらで手を入れ、

日本人向けにする必要は多少あるかも知れませんがやってみる価値は大いにあります。

今はまだ資料をそろえている段階なので、本格始動は12月頃からスタートさせる

予定です

ご興味のある方は是非一度Michiya ExDriving Worksまでご連絡お待ちしております!